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アオシマWL雪風 製作記3 「完成!駆逐艦雪風!!」
本日2度目の更新になります。
台座の解説とか前回の記事で触れなかった事を中心に完成写真と一緒にまとめていこうと思います。
[※サムネイルをクリックすると大きな画像が開きます]

甲板のリノリウム押さえは旧キット1/144ゴッグのランナーから拝借。伸ばしランナーにして貼付けました。

台座は100円ショップで購入した物をガイアカラーの「EX・ホワイト」で塗装し、同じく100円ショップで購入したインクジェットプリンタ用紙(光沢紙・薄口)に適当に作ったデータをプリントしたものを丁度良いサイズに切り取り、両面テープで台座に貼りました。お手軽な割に雰囲気が出ていい感じです♪

エッチングパーツはFUJIMIの雪風専用エッチングパーツを使用しました。いくつかは鼻息やピンセットでつまんだ時に飛んでいき行方不明に・・・。

最後尾のアンテナ?みたいな部分のエッチングパーツも紛失し、やむなくプラパーツに・・・無念。

空中線はMODELKASTENから出ている「メタルリギング0.1号0.06mm」を使用しました。髪の毛みたいな細さで、これも紛失率が高かったです。取り付け位置はネットで調べたりパッケージ絵を参考にしました。

本体は両面テープで台座に固定してるんですけど、ネットで調べるとビス止めが主流みたいですね。
破損が恐くて今からはもう出来ませんが。

基本塗装はラッカー系。ウェザリングはエナメル。今回はクリアコートはしてないです。

艦橋はエッチングに取り換えなかったのですが、完成してみると取り換えれば良かったと少し後悔。

空中線を貼っている時は、付けてはポロリ、付けてはポロリの連続でストレスがやばかったです。
エッチングもそうですが、基本地道な作業の繰り返しです。何隻も作っておられる艦船モデラーの皆さんには頭が下がります。

旗はシールだったので、余った伸ばしランナーを挟む形で貼付け接着剤で固定しています。

話は変わりますが、同じ陽炎型と言う事で「陽炎」も買ってあるのですが、微妙に雪風のエッチングパーツが使い回せないようで(手摺とか)ちょっと保留です。

こんな感じでクリアケースに収納。これで安心して飾っておけます。駆逐艦には丁度良いサイズですね。

1/144のガンプラと並べるとこんな感じ。駆逐艦だから小さいイメージですが、全長は118.5メートルもあるんですよね・・・。大きい・・・。
という事で、初めての艦船モデルである雪風を完成させる事が出来ました。
ひたすら地道な作業の積み重ねでしたが、最初ぺらぺらだった本体に様々なパーツを取り付け、モリモリと密度が増していく感じはとても楽しく、余計な事は考えず無心になって作る・・・。そんな感じで作れました。
普段作っているガンプラとはまた違った楽しさがありましたね。ちょっとハマりそうです。
今度はもう少し大きめの艦船モデルに挑戦したいところですが、まずは作りかけのキットから仕上げていく予定なので、しばらくお預けです。
それではまた。
台座の解説とか前回の記事で触れなかった事を中心に完成写真と一緒にまとめていこうと思います。
[※サムネイルをクリックすると大きな画像が開きます]

甲板のリノリウム押さえは旧キット1/144ゴッグのランナーから拝借。伸ばしランナーにして貼付けました。

台座は100円ショップで購入した物をガイアカラーの「EX・ホワイト」で塗装し、同じく100円ショップで購入したインクジェットプリンタ用紙(光沢紙・薄口)に適当に作ったデータをプリントしたものを丁度良いサイズに切り取り、両面テープで台座に貼りました。お手軽な割に雰囲気が出ていい感じです♪

エッチングパーツはFUJIMIの雪風専用エッチングパーツを使用しました。いくつかは鼻息やピンセットでつまんだ時に飛んでいき行方不明に・・・。

最後尾のアンテナ?みたいな部分のエッチングパーツも紛失し、やむなくプラパーツに・・・無念。

空中線はMODELKASTENから出ている「メタルリギング0.1号0.06mm」を使用しました。髪の毛みたいな細さで、これも紛失率が高かったです。取り付け位置はネットで調べたりパッケージ絵を参考にしました。

本体は両面テープで台座に固定してるんですけど、ネットで調べるとビス止めが主流みたいですね。
破損が恐くて今からはもう出来ませんが。

基本塗装はラッカー系。ウェザリングはエナメル。今回はクリアコートはしてないです。

艦橋はエッチングに取り換えなかったのですが、完成してみると取り換えれば良かったと少し後悔。

空中線を貼っている時は、付けてはポロリ、付けてはポロリの連続でストレスがやばかったです。
エッチングもそうですが、基本地道な作業の繰り返しです。何隻も作っておられる艦船モデラーの皆さんには頭が下がります。

旗はシールだったので、余った伸ばしランナーを挟む形で貼付け接着剤で固定しています。

話は変わりますが、同じ陽炎型と言う事で「陽炎」も買ってあるのですが、微妙に雪風のエッチングパーツが使い回せないようで(手摺とか)ちょっと保留です。

こんな感じでクリアケースに収納。これで安心して飾っておけます。駆逐艦には丁度良いサイズですね。

1/144のガンプラと並べるとこんな感じ。駆逐艦だから小さいイメージですが、全長は118.5メートルもあるんですよね・・・。大きい・・・。
という事で、初めての艦船モデルである雪風を完成させる事が出来ました。
ひたすら地道な作業の積み重ねでしたが、最初ぺらぺらだった本体に様々なパーツを取り付け、モリモリと密度が増していく感じはとても楽しく、余計な事は考えず無心になって作る・・・。そんな感じで作れました。
普段作っているガンプラとはまた違った楽しさがありましたね。ちょっとハマりそうです。
今度はもう少し大きめの艦船モデルに挑戦したいところですが、まずは作りかけのキットから仕上げていく予定なので、しばらくお預けです。
それではまた。
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